本大会の趣旨

 今年の大会は、「人形と雛の衣裳とその実際」として、装束の正装である束帯や唐衣裳、礼装の衣冠や小袿、常装の狩衣や小袖・袴姿の着装の実際を見ながら、雛や人形の衣裳と何が違い何が同じかを比較しながら、何故雛や人形に装束を着せるのか、その根本の意味を考えてみようというものです。

 ここに、古(いにしえ)から連綿と伝えられてきた、雛や人形に対する日本人の「想ひ」の源流が窺えるのではないだろうか、とそんなことを思ったり考えたりするひとときとしたいです。

総大会実行委員長 : 宍戸 忠男




第28回総大会 開催情報
大会テーマ『人形と雛の衣裳とその実際 −雛人形の源流を求めて−』
開催日程
2016年6月25日(土)・26日(日)
会   場
明治神宮 参集殿
(東京都渋谷区代々木神園町1−1)

・ 会場周辺地図 (チェック印の場所が会場の参集殿となります)   
総大会参加費
会員 及び その同伴者
1,500円
学生会員 及び 学生
500円
一般 (非会員)
2,000円
※ 参加費には要旨集・資料代を含みます
懇親会参加費
・ 7,000円
参加申込方法
・ 一般(学生含む)で参加をご希望の方は、下記リンクよりメールにて、
 1.氏名
 2.ご住所
 3.ご連絡先
 を明記の上、申し込みください。参加費のお振込先について、改めてご連絡致します。
・ 参加申し込み締め切り:2016年6月10日
参 加 申 込
受付は終了しました。
総大会プログラム
(新しいウィンドウ、タブが開きます)
PDFファイルをダウンロードする
ご 注 意
・ 懇親会参加費のお振込後の返金は出来かねます。予めご了承ください。
・ 遠方よりご参加いただく場合、宿泊先等の手配は参加者様各自でお手続きください。
・ 昼食は明治神宮文化館にてお食事いただけますが、混雑が予想されます。
  ご昼食は参加者様各自でお弁当などご持参ください。
・ 第1日開催予定の祈願祭は明治神宮による宗教行事となります。
  参列ご希望の方は、神事に相応しい服装にてお出かけください。



プログラム
第1日:2016年6月25日(土)
於 明治神宮参集殿
10:30〜11:30 総会

13:00〜13:30 神楽殿 祈願祭参列

13:45〜16:50 講演会

裳束の着裳 (束帯・唐衣裳・衣冠・小袿・狩衣・小袖袴)
宍戸忠男 (本学会運営委員・國學院大學)
福呂一榮 氏(平安裳苑 裳束体験所長)

18:00〜 懇親会(南国酒家 原宿本店 迎賓館)


第2日:2016年6月26日(日)

10:30〜15:35 研究発表

「映画のなかの『人型(ヒトガタ)』表象−『ステップフォード・ワイフ』からみるジェンダー・ロールの変遷−」(仮)
関根 麻里恵 (学習院大学大学院)
「発掘された京都の土人形−公家町資料を中心に−」(仮)
加藤 雄太 (同志社大学)
「江戸極小雛道具の隆盛 −七澤屋と武蔵屋−」
岩崎 久美子 (京都造形芸術大学)
「捏造される身体の理想像−19世紀ドイツにおける玩具人形の発展と女性の身体理解の関係」(仮)
三枝 桂子 (駿河台大学)
「DVD『からくり人形−愛知ものづくりの源流』制作にあたって」
千田 靖子 (NPO法人ミネルバ名古屋)

15:40〜16:40 若手研究者フォーラム

司会 : 入江 繁樹 (本学会運営委員・東京理科大学)
登壇者(順不同・敬称略)

岩崎 久美子 (京都造形芸術大学)
加藤 雄太 (同志社大学大学院)
三枝 桂子 (駿河台大学)
堺 文男 (駿河台大学)
関根 麻里恵 (学習院大学大学院)
宮下 るり子 (学習院大学大学院)