VOL.1 1990年9月25日発行
タイトル 執筆者
「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 9
「日本人形玩具学会」の出発にあたって 北村哲郎 12
座談会「今どきの子どもとオモチャ」 角尾和子・中川梨枝子・
和久洋三・八木波奈子
14
人形玩具学の確立にむけて 増淵宗一 24
現代人の心から見た人形−その中間性と両立性 北山修 28
わたしの人形玩具論−人形劇の現場から考える 加藤暁子 36
'89年ウオッチング@−からくり時計ブームを考える - 43
「人形玩具」研究−関係学の立場から 松村康平・三神静子 44
西洋人形の分類−研究ノートから 中村公一 52
人形と郷土性 斉藤良輔 57
日本のかるたあれこれ 山口格太郎 64
組み上げ灯篭−覚書 アン・へリング 72
江戸時代における大坂の玩具 戸田盛和 82
'89年ウオッチングA−不発の少女文化論 - 87
青い目の人形ー朝鮮半島、関東州を中心として 是沢博昭 88
'89年ウオッチングB−鉄人28号はなぜ売れた - 93
江戸時代の機構技術−補修、修復における一考察 鈴木一義 94
「揺動駆動車輪型玩具−独楽と乗用玩具」 六車義方 97
郷土玩具にみられる細工と小さなエネルギーの面白さ 篠田正昭 101
髪形から見た女物郷人形について 新井智一 104
竹とんぼで遊ぶ大人たち 片田邦雄 107
美術館・博物館巡礼記−ヨーロッパ人形博物館編 辻村さわ子 110
年間学会回顧−よむ・みる・きく 編集部 116
海外学界情報 伊藤三朗・加藤暁子 123
見学会報告−わくわく・ドキドキ・みてあるき 企画部 125
学会日誌Vol.1 総務部 129
日本人形玩具博物館案内 - 131
会員投稿・わたしもひとこと - 136
投稿・掲載規定 - 139
日本人形玩具学会会則・委員一覧 - 140
出版案内 - 142
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VOL.2 1992年3月3日発行
タイトル 執筆者
特集 虫と遊ぶ−失われた子どもの世界− 2
十の行為領域をめぐって−写真と四つのエッセー− 岡崎柾男・加藤暁子・
小林すみ江・増渕宗一
20
郷土人形とそれを彩色した顔料 浦野慶吉 36
手づくりおもちゃによる遊び
  −入院児が心豊かに育つために−
今井澄子 54
新しい玩具の時代 和久洋三 64
中国古代の「民間玩具」について 伊藤三朗 72
名工「原舟月」を追う 小林すみ江 84
学会日誌(1990年3月〜1991年3月) - 93
「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 96
学会会則 - 97
日本人形玩具学会委員一覧(1990〜91年度) - 98
投稿・掲載規定 - 99
後記 - 107
英文目次 - 108
- - -
VOL.3
1993年3月31日発行
タイトル 執筆者
第3回総会講演「人形と平和」 - -
「青い目の人形交流」講演について 江橋崇 2
Friendship between Japan and America Through Dolls Sidney L. Gulick 5
庄屋券・紙メンコの誕生について 江橋崇 14
人形とナショナリズム−人形芸術の誕生 是沢博昭 27
日本・現代人形劇史試論 文献に見る戦争下の人形劇
 −「大政翼賛会」の時代を中心にして−
加藤暁子 35
おきなわ野の玩具風土記(植物編) 比嘉佑典 47
ミニチュア・ハウス 情熱とこだわりの芸術 北原照久 65
学会日誌(1991年3月〜1992年3月) - 75
「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 76
学会会則 - 77
日本人形玩具学会委員一覧(1991〜92年度) - 78
投稿・掲載規定 - 79
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VOL.4
1995年1月31日発行
タイトル 執筆者
妖怪とは 岩井宏實 2
家族の肖像−遊びの世界における 江橋崇 20
郷土人形のルーツを探る 浦野慶吉 44
クリエイティブ・パペトリーについて
 −「パペット」の教育的意義の検討−
小林由利子 65
発達障害とおもちゃ−おもちゃライブラリーの役割− 長瀬又男 72
歌麿えがくひいなの宴
 −横浜人形の家新収蔵の浮世絵より−
若林啓子 84
学会日誌(1992年4月〜1993年3月) - 88
「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 89
学会会則 - 90
投稿・掲載規定 - 91
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VOL.5・6
1995年6月30日発行
タイトル 執筆者
安永・天明の雛
 −文化人の日記における雛の名称について
笹岡洋一 2
コマの資料 日本とギリシャ・ローマ 八木田宜子 17
菊人形の分布と系譜 川井ゆう 25
日本のテーマパークと玩具文化 中村圭吾 41
天和長久四季のあそび 小林すみ江 53
学会日誌(1993年4月〜1995年3月) - 62
子どもとおもちゃ研究部会 三神静子 64
人形玩具史研究部会 是沢博昭 66
学芸員部会 松井かおる 67
役員一覧 - 68
投稿・掲載規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 69
学会会則 - 70
- - -
VOL.7
1996年8月31日発行
タイトル 執筆者
特集 「人形玩具の戦後五十年」 -
戦後五十年 人形玩具の歩み 斉藤良輔 4
戦後五十年を顧みて 山口格太郎 11
戦後五十年を顧みて思うこと 遠藤欣一郎 13
玩具の戦後五十年 佃光雄 15
葛飾・人形玩具産業の風土 関忠夫 17
戦後五十年の夜店のおもちゃ 杉山芳之助 19
郷土玩具の戦後五十年 奥村寛純 21
郷土がん部の博物館・美術館の戦後五十年 石沢誠司 29
玩具流通市場の戦後五十年 谷敬 34
人形業界の半世紀を顧みて 小林すみ江 43
多種・多様・多彩そして多量への五十年 加古明子 52
子どもと玩具の「関係史」戦後五十年 村松康平・三神静子 62
幼稚園における人形劇 戦後五十年 山内昭道 69
日本におけるおjもちゃの図書館運動の推進について 小林るつ子 76
リカちゃnとその時代 小島康弘 80
人形作家に聞く 市橋とし子 85
長い道のり・短い時の流れ 村岡菊治 92
人形と私の戦後五十年 川本喜八郎 95
作品「椿峠の合戦」イメージの原点 与勇輝 100
僕のひとりごと 四谷シモン 102
人形玩具の過去・現在・未来
 特集「人形玩具の戦後五十年」を編集して
増淵宗一 104
室町雛・寛永雛の周辺 笹岡洋一 114
女児文化としての「手毬」の成立過程 森下みさ子 136
教育玩具の時代−児童文化誕生生前史 是沢博昭・是沢優子 149
現代人の人形観 アンケートの分析より 若林啓子・平元直子・小原まい子 163
玩具や人形を利用しての保育実践と子どもの反応について
 保育ボランティア二十五年の活動記録から
柳川澪子 172
学会日誌(1995年4月〜1996年3月) - 175
子どもとおもちゃ研究部会 三神静子 176
人形玩具史研究部会 是沢博昭 176
役員一覧 - 177
投稿・掲載規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 178
学会会則 - 179
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VOL.8
1997年8月31日発行
タイトル 執筆者
特集1 日本人形・北京絹人 学術技芸交流会(1995年)
第2回人形・玩具のシルクロード研究 北京交流会
 
開会のごあいさつ 徐鋒・北村哲郎 4
日本の衣裳人形・その歴史と特色 北村哲郎 5
「北京絹人形・日本人形」学術技芸交流に参加して
 衣裳人形制作発表の記録
武文子 6
北京絹人形の創作話 楊乃薫 13
北京絹人形のご案内 范正華 15
絹人形芸術の迫真性について 崔欣 17
お話を聞き、感ずる所有り(聆教有感) 李寸松 20
閉幕詞 唐克美 24
北京の「日中人形交流会」報告 伊藤三朗 25
特集後記 増淵宗一 27
天理参考館蔵品の泥娃娃について 幡鎌真理 28
特集2 「瀬戸の人形・玩具 セト・ノベルティを中心に」 -
セト・ノベルティ-瀬戸の陶磁器製人形- 山川一年 34
瀬戸における人形・玩具生産の歴史的展開 大森一宏 41
瀬戸ノベルティのパイオニア-丸山陶器にみる今昔と文化的遺産 十名直喜 45
「セト・ノベルティ・ミュージアム」その現状と未来について 加藤豊 53
セト・ノベルティ 星野登 54
「瀬戸の人形・玩具 その文化交流・文化摩擦」 増淵宗一 57
特集後記 増淵宗一 66
追悼特集「斎藤良輔氏 その著作を中心に」 -
斎藤良輔氏年譜・著作リスト 安芸毬子・大瀧昌世 67
論評『日本人形玩具辞典』 小林すみ江 68
論評『日本人形玩具辞典』 宇治谷惠 72
論評『郷土玩具辞典』 岩井宏實 75
論評『郷土玩具辞典』 石沢誠司 77
論評『昭和玩具文化史』 和久洋三 79
論評『昭和玩具文化史』 増淵宗一 81
人形・玩具外史「田端の人」 石井荘男 83
追悼特集後記 増淵宗一 84
明治中期の折り紙事情-雑誌『小国民』を中心にして 岡村昌夫 85
「青い目の人形」の渡台-日本植民地台湾で繰り広げられた「国際児童親善」の虚実- 游珮芸 99
『無上法院殿御日記』にみる雛遊び
 -寛文〜元禄間の宮中および近衛家の雛遊びへの考察-
大瀧昌世 110
笹岡洋一「安永・天明の雛」
 -一文化人における雛の名称について」を読んで
是澤博昭 117
論評に答えて 笹岡洋一 120
私流「独楽の文献」 杉山芳之助(編集協力 小林すみ江) 125
学会日誌(1996年4月〜1997年3月) - 129
子どもとおもちゃ研究部会 - 129
人形玩具史研究部会 - 130
役員一覧 - 130
投稿・掲載規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 131
学会会則 - 132
- - -
VOL.9
1998年6月30日発行
タイトル 執筆者
玩具と創造性 比嘉佑典 4
近世御所の雛と雛あそび 宍戸忠男 15
幼稚園の「おもちゃ」と「教育」「恩物」の差異性について
-フレーべル、モンテッソーリ、シュタイナーの遊具論をめぐって-
豊泉尚美 30
女の子とミニチュアをめぐる考察 横山麻衣子 44
戦時中の絵本に見る玩具・人形 加古明子 51
藤田トイミュージアム財団 池浦順子 59
全国人形玩具ミュージアム 中村圭吾・中村優子 63
おもちゃ文化は人間文化 長谷川重隆 66
「女児文化としての『手鞠』の成立過程」を読んで 小林すみ江 67
論評におこたえして 森下みさ子 70
CHRISTINE ARMENGAUD, Photograpies AMEZINE YAHIA, JEUX & JOUETS RETROUVES, EDITION DU CHENE, 1997./Dian Zillner & Patty Cooper, ANTIQUE AND COLLECTIBLE DOLLHOUSE AND THEIR FURNISHINGS, Schiffer Book, 1998 増淵宗一 73
坂本一也著『郷土玩具職人ばなし』(婦女出版、1997年) 今川花織 77
「独楽の文献」(二) 杉山芳之助 79
追悼「北村哲郎代表委員を偲んで」 -
北村哲郎氏年譜・著作リスト - 84
北村哲郎氏 人形と国立博物館、そして日本人形史 増淵宗一 96
学会10年写真で偲ぶ北村代表-在りし日の温顔- 小林すみ江 88
北村哲郎氏の思い出 阿部肥・石井壮男・石田さよ・伊藤三朗・伊東久重・岡崎柾男・是沢博昭・笹岡洋一・鈴木一義・関忠夫・芹川英子・種田ケン一・辻村さわ子・豊田幸子・山田徳兵衛 90
学会日誌(1997年4月から1998年3月まで) - 101
役員一覧 - 103
「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 105
日本人形玩具学会会則 - 106
編集後記 - 107
- - -
VOL.10
1999年9月30日発行
タイトル 執筆者
特集 モノに生命を感じる瞬間-人形劇の周辺- -
川本喜八郎の『人と仕事』(インタビュー) - -
座談会「ものに命を感じる人形と人形劇」 川本喜八郎・加藤暁子・若林啓子 司会:幸田真希 -
中国だるまと"二月二" 李寸松(三山陵 訳) 24
セルロイド工芸の成立と展開
 -遠山記念館「御殿雛」をめぐる一考察-
新井久代 34
『無上法院殿御日記』にみる近衛熙子の雛遊び
 -公家から武家へ-
萩原昌世 48
「せともの人形」の成立と展開 川井ゆう 60
中世寺院の史料にみえる人形 涌井美夏 72
独楽の文献(補遺) 杉山芳之助 77
須賀川市立博物館 横山大哲 78
日本の「おもちゃ遊び研究」のあゆみ 上笙一郎 82
最近10年間の「人形」「玩具」関係の海外の文献・情報紹介 増淵宗一 93
人形たちには別の生命が 畑野栄三 99
これからの玩具 大賀紀美子 101
井上章一『人形の誘惑』 志水未央 102
トーマス・ハーディ他『書物の王国F人形』 川井ゆう 104
「明治中期の折り紙事情」を読んで 皆川美恵子 106
論評に答えて 岡村昌夫 108
学会十年の歩みからみえてくるもの 小林すみ江 111
地域研究部会十年のあゆみ 種田ケン一 116
学会日誌 - 121
役員一覧 - 123
投稿規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 124
日本人形玩具学会会則 - 125
編集後記 - 126
広告 - 127
- - -
VOL.11
2000年9月1日発行
タイトル 執筆者
大阪の生玉人形 肥田皓三 4
『唐蛮貨物帳』とオランダ東インド会社の貿易記録に残された磁器人形彫塑像と人形玩具 上原未央 8
豊饒へのかぎりなき希求-中国の民間版画- 三山陵 20
人形劇とセラピーの可能性を探る 幸田真希 36
江戸雛成立過程の研究 是澤博昭 44
近世文書にみる信濃の雛 小野和英 56
熊本県立美術館所蔵の人形作品 高浜州賀子 61
「世界のアーティスティックな木の玩具
 春日昭夫マイ・コレクション展」を開催して
春日昭夫 65
草野本家 草野康子 66
おもちゃの力 宮川匡寛 67
今戸人形・いまどき人形 吉田義和 68
淡島寒月『梵雲庵雑話』(岩波文庫、1999) 笹岡洋一 70
フランソワ・テメル『おもちゃの歴史』(松村恵理訳)(白水社、1998年) 小原まい子 73
梨本香歩『りかさん』(偕成社、1999) 小林すみ江 75
諏訪春雄『アジアの人形芸』(勉誠出版、1999) 幡鎌真理 77
中島登『ブリキのおもちゃ大博物館』(講談社、1999) 掃守純一郎 79
病児の遊びと生活を考える会『入院児のための遊びとおもちゃ』(中央法規出版、1999) 中村輝美 81
木村泰夫『天神さん人形』(日貿出版社、2000) 岡村昌夫 83
浦野慶吉氏を偲ぶ 安芸毬子・林直輝 85
谷敬氏を偲ぶ 佐藤豊彦・中村圭吾 86
学会日誌 - 88
投稿規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 91
日本人形玩具学会会則 - 92
広告 - 93
編集後記 - 98
- - -
VOL.12
2001年9月15日発行
タイトル 執筆者
続・日本・人形劇史試論
 −ダアク系あやつり人形芝居からテレビ人形劇まで
加藤暁子 4
玩具工芸の研究
 −ニューイングランド地方の木製玩具について
春日明夫 15
中世風流人形の祓的性格-興福寺を中心に 涌井美夏 26
江戸の残照-地口行灯の世界- 岡村昌夫 37
東京周辺の地口絵製作者について 吉田義和 49
独楽に関する文献(補遺2) 杉山芳之助 57
茨城県立歴史館と一橋徳川家伝来の人形 桐原治美 60
開館二十七年にして思うこと 井上重義 64
郷土玩具と私 白橋宏一郎 65
人形劇は楽しい仕事 潟見英明 66
山口昌男『内田魯庵山脈<失われた日本人>発掘』(昌文社、2001) 小林すみ江 67
近藤雅樹編『同説大正昭和くらしの博物誌
 -民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム』(河出書房新社、2001)
内藤浩誉 71
瀬川淑子『皇女品宮の日常生活「无上法院殿御日記」を読む』(岩波書店、2001) 萩原昌世 73
藤田順子『雛の庄内二都物語』(SPOONの本、2000)
『お雛さまを訪ねて』(JTB、2002)
斉藤友子 75
竹下節子『からくり人形の夢-人間・機械・近代ヨーロッパ-』(岩波書店、2001) 森下みさ子 77
稿規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 79
学会日誌 - 80
告知板 - 82
定期購読機関・資料交換先機関 - 84
日本人形玩具学会会則 - 85
編集後記 - 86
広告 - 87
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VOL.13
1999年9月30日発行
タイトル 執筆者
特集 人形玩具の展示・保存の諸問題 -
「見せたい・見たい・守りたい」
 -博物館における人形玩具の保存と公開-
新井榛名・新井久代・川本喜八郎・高見俊樹・皆川美恵子・山川暁 (司会)是澤博昭 5
「博物館における人形玩具の展示・保存」に関する
 アンケート調査報告
新井久代 17
人形も文化財である-修復の立場から- 新井榛名 21
黒染めの技法とその保存・修理の現状について 山川暁 24
(茨城県立歴史館)人形玩具展示・保存の諸問題
 -一橋徳川家伝来人形資料の場合-
桐原治美 28
(江戸東京博物館)
 「子どもの世界-ひな・きもの・おもちゃ-」展
岡本純子・湯川説子 30
愛媛県歴史文化博物館における人形資料の保存と展示について 宇都宮美紀 32
(埼玉県立民俗文化センター)
 人形並びに資料の保管に関する二・三の考察
針谷浩一 34
長野県諏訪市博物館における雛人形資料の保管と展示 高見俊樹 36
「田中本家博物館」における人形玩具の保存と展示について 宮川匡寛 38
「横浜人形の家」における人形等資料の保存・修復について 若林啓子 40
エコ・ドールロジィとエコ・トイロジィー
 沈黙する人形とおもちゃたち
増淵宗一 42
中国の操り人形とからくり玩具 李寸松(三山陵訳) 53
近世信濃の雛について-文書と実物からみた上巳の節句- 小野和英 64
社団法人佐保会所蔵 雛人形と郷土玩具について 岩崎雅美 74
日本におけるマネキン人形の歴史 藤井秀雪 79
農業事始 佐々木司 83
学会の発展を願いつつ 外村昌子 83
鳥居フミ子『金太郎の誕生』(勉誠出版、2002年) 森下みさ子 84
『図説 江戸考古学辞典』(柏書房、2002年) 林直輝 86
人形玩具へのまなざし-杉山芳之助氏を偲んで- 三神静子・中島茂・有賀裕子・高橋浩徳 (司会)中村圭吾 88
追悼 杉山芳之助氏を偲ぶ 父のおもちゃ箱 杉山亮 94
思い出の名匠たち 小林すみ江 95
人形玩具誌上一品会-第一回- 是澤博昭 102
投稿規定・選挙管理委員会からのお知らせ - 103
告知板 - 104
沖縄レポート - 106
学会日誌 - 108
「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 110
日本人形玩具学会会則 - 111
定期購読機関・資料交換先機関 - 112
編集後記 - 113
広告 - 114
- - -
VOL.14
2003年9月9日発行
タイトル 執筆者
特集 「人形芸術75年」 -
「師郷陽を語る」 芹川英子 4
横浜人形の家所蔵資料に見る「人形芸術」 若林啓子 16
平田郷陽と人形芸術運動-人形作家誕生の背景- 是澤博昭 20
池野哲仙ノート 沓沢耕介 32
人形修理の問題-人形師奥村喜太郎とその時代 新井久代 40
再録にあたって-『人形人』と「人形系図」- 編集部 47
(再録)人形系図(1)(2) 有坂與太郎 48
「磨喝楽研究」覚え書 滝本弘之 54
TVゲームの「遊び方」に関する一考察-遊びの2類型をめぐって- 森下みさ子・石山幸三 69
見立て番付に見る江戸の遊びごころ 小林すみ江 74
おもちゃは人を饒舌にする魔法のツール 大月ヒロ子 83
中国でのこと 石川知子 85
亀を探して三千里 林晃平 86
人形玩具誌上一品会-第二回- 玉山の雛 林直輝 88
お雛さまのほほえみに魅せられて-致道博物館- 酒井賀世 89
大名家伝来の雛と雛道具-彦根城博物館のテーマ展から- 谷口徹 92
"人形寺"宝鏡寺門跡人形展 田中正流 94
基調講演「人形展示の諸問題」要旨 桐原治美 96
シンポジウム 宇都宮美紀・酒井賀世・塩野谷孝一・谷口徹・針谷浩一・新井久代・桐原治美 (司会)是澤博昭 98
告知板 - 112
奈良大会レポート - 114
学会日誌 - 116
投稿規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 118
日本人形玩具学会会則 - 119
定期購読機関・資料交換先機関 - 120
編集後記 - 121
広告 - 122
- - -
VOL.15
2004年12月31日発行
タイトル 執筆者
奈良の人形 岡本彰夫 4
疱瘡と猩猩人形に関する一考察 宝鏡寺門跡の事例を中心として 田中正流 16
甲人形と操り人形 近世遺跡出土かしらを中心に 加納克己 26
江戸の人形玩具考  
江戸の五月飾り 林直輝 37
江戸時代の玉屋庄兵衛、初代から五代まで 千田靖子 47
人形司・枡屋庄五郎 伊東久重 伊東久重 53
浮世絵に見る子どもとおもちゃ 森下みさ子 55

江戸の玩具を作り、教える

井上重義 59
資料からみる江戸時代の「投扇興」 「拳」 高橋浩徳 62
江戸のはじめ「かしこきちゑの回り燈籠」 北川和夫 67
「縁日」と「フェア」、そして「見世物」と「ショー」
江戸期の日本と英国の場合を中心に
増淵宗一 70
吉徳資料室蔵本『御觸書写・細工方願書写』・解説 笹岡洋一 77
近世御所・公家の人形 記録史料を中心として 宍戸忠男 86
近世初期のあやつり 涌井美夏 101
東京国立博物館所蔵 江戸の人形 小山弓弦葉 104
兵庫県立歴史博物館 入江正彦コレクションの江戸時代資料 肥田皓三 107
「入江正彦児童文化史コレクション いま・むかしおもちゃ大博覧会」 佐藤豊彦 110
求められる広い視野 −江戸時代の人形玩具文献鳥瞰− 小林すみ江 112
『江戸二色』 『絵本西川東童』 石沢誠司 118
『譏訓蒙鑑草』 加藤暁子 121
『機巧図彙』 萬屋遊亀 124
『骨董集』 杉野正 127
『喜遊笑覧』 『骨董集』 阿部肥 130
『守貞謾稿』 岡崎柾男 132
『守貞謾稿』 種田ケン一 135
『御手遊 ひな人形の故実』 小林すみ江 138
江戸の「三国志」ブーム 川本喜八郎 141
御所人形 岩井宏實 142
私の愛する日本人形たち 弓削コレット 144
「想いを形に」ミニ人形シリーズ 篠田正昭 147
遊戯叢書を編みました 上笙一郎 150
平安時代の文学と記録に見る人形 笹岡洋一 151

追悼 牧野玩太朗さんを偲んで

畑野栄三 156
  ひたすら郷土玩具に人生を賭けた人 牧野玩太朗さんを偲ぶ 奥村寛純 159
追悼 松村康平先生の関係学的「玩具観」 三神静子 161

博物館紹介 海峡ドラマシップ

大賀紀美子 166
  はじめての人形劇ミュージアム  潟見英明 170
  有馬玩具博物館 熊谷信夫 172
書評 春日明夫『創作玩具』 多田千尋 175
新刊紹介 石沢誠司『七夕人形』 市村高規 178
告知板 - 180
第16回総大会報告(東京国立博物館) - 181
学会日誌 - 182
投稿規定・「日本人形玩具学会」の目的とするところ - 184
日本人形玩具学会会則 - 185
定期購読機関・資料交換先機関 - 186
     
VOL.18
2008年3月20日発行
タイトル 執筆者
特集 昭和戦後、平成の人形玩具
戦後現代人形劇の動きとこれからの課題 潟見英明 4
玩具創作の研究I −戦後の造形教育における玩具創作の題材− 春日明夫 15
子どもの遊びに関わる人形・玩具の世界 −昭和の終わりから平成の時代を中心に− 中村圭吾 26
一九七〇年以降の玩具的世界管見 −浦島伝説から覗く昭和後期と平成の玩具的世界− 林晃平 34
ブリキのオモチャは生き残れるか 熊谷信夫 44
電子の異空間で暮らす −『どうぶつの森』をめぐって− 森下みさ子 54
女児用電子玩具 −玩具製作現場からのレポート− 細谷瑠衣 60
リカ・カルチャー研究 「家族の物語」を中心に 増淵宗一 66
マネキンのリアリティを考える −戦後日本のマネキンの流れを通して− 藤井秀雪 73
セト・ノベルティ研究(一) 「無原罪の御宿り」と「奏楽天使」を中心に 増淵宗一 82
『雛の戸籍データベース』の構築について 汎用連想計算エンジン(GETA)の活用と問題点 田中正流 92
同 随筆・報告特集
思い出のこけし(昭和四十年代) 豊田幸子 95
郷土玩具と心を一つにする作家たち 大賀紀美子 98
『おもちゃ』 育児研究のーと 加古明子 102
ブリキのおもちゃと私 高山豊治 105
バービーと共に五十二年 宮塚文子 108
平成のユニバーサルトイ「スイッチピッチ」 キーワードはワンダー 大月ヒロ子 111
人形作りに携わって 野崎芳寿 114
ひな街道ひとすじ 伊東久重 116
祖父の仕事場 安藤桂甫 119
京人形に惹かれて 關原紫光 121
子供の世界を追い求めて −保育三十年・木彫人形制作三十年− 河井秀子 123
イマジネーション・インモーション再考 内海清美 127
『死者の書』のあとさき 川本喜八郎 129
旅と制作 後藤朝子 133
愛しの英国伝統人形劇「パンチとジュディ」西日本公演 千田靖子 136
ヨーロッパおもちゃ博物館紀行A 佐藤豊彦 141
都会の廃校におもちゃ美術館 多田千尋 145
ビリケン生誕百周年 ノスタルジア・ミュージアム 藤井龍幸 148
人形の寺・宝鏡寺人形展五十周年記念 創作人形公募展の開催と応募状況の分析 田中正流 151
論文
中国の「麺人」−「麺人湯」第三代・馮海瑞の作品を中心に 三山稜 155
菊人形見物という娯楽 川井ゆう 162
浅野家資料の折紙 −兵庫県たつの市立龍野歴史文化資料館蔵 岡村昌夫 171
書籍紹介
検証『江都二色』(人形玩具史研究部会輪読会報告) 小林すみ江 183
千田靖子『図説からくり人形の世界』 川井ゆう 193
伊東祐信・知恵子編著『承徳の民藝品』 中尾徳仁 197
新刊紹介
春日明夫『玩具創作の研究』 多田千尋 199
加納克己『日本操り人形史』 潟見英明 202
人形玩具誌上一品会 第三回
かなめや製「元禄時代外飾」 林直輝 206
随筆
「ミス茨城」の製作者 二代目滝沢光龍斎について 山田徳兵衛 207
答礼人形・「ミス福島」絹子の帰国 斉藤恵美子 209
知られざる「日米親善人形使節」のこと どなたか調べて下さいませんか? 小林すみ江 213
川瀬の流しびな行推と我が家のひな祭り 桂城憲善 215
からくり・弓曳き童子との出会い 青木賢一 217
技は一生の宝 福島悉?子 219
私は神様の操り人形 松本与詩 222
折り紙と造形 桃谷好英 224
名古屋総大会ワークショップ
市松人形あれこれ 石川知子 227
遊び道具 荒木めぐみ 229
瀬戸のからくり人形 加藤高康 231
ハッポー芸術 長谷川重隆 236
中国河北省唐山の影絵芝居人形について その造形的特色 伊藤三朗 238
JIDTRA告知板 241
第19回総大会報告(名古屋国際センター、徳川美術館) 243
学会日誌 244
投稿規定・日本人形玩具学会の目的とするところ 247
日本人形玩具学会会則 248
定期購読機関・資料交換先機関 249
Vol.19
2009年 3月20日発行
タイトル 執筆者
論文
亀のリアリズム −人形玩具から見る蓑亀− 林 晃平 3
「人形」・「彫刻」・「工藝美術」のあいだ
−一九三〇年代における人形藝術運動をめぐって−
入江繁樹 14
触れる人形から触れない人形へ −着せ替え遊びの変容− 森下みさ子 26
青い目の人形と日本女子大学校 増淵宗一 33
研究ノート
ディジタル技術が変えた戦後の人形玩具 高橋浩徳 47
史料紹介
「お湯殿の上の日記」の人形 涌井美夏 52
人形玩具誌上一品会 第四回
上林清泉作「宇治茶の木人形」 田中正流 67
随筆
山之口の文弥人形 保坂純子 69
伝統服を着たブータンの人形 岩崎雅美 72
ローズオニールキューピー誕生一〇〇周年記念
キューピー人形の故郷 ドイツ・オーアドルーフヘ
北川和夫 75
ヨーロッパおもちゃ博物館紀行B ゾンネベルクおもちゃ博物館 佐藤豊彦 78
「せと・まるっとミュージアム大回遊」丸山陶器ノベルティ人形見学会
 瀬・陶・工創立五十周年記念事業として
加藤豊 80
プライベートギャラリー「アトリエ・パネンカ」 吉川潔 83
報告
「仏教児童博物館」の活動とその後について 小林すみ江 85
新刊紹介
加藤暁子『日本の人形劇 一八六七−二〇〇七』 幸田真希 88
高橋浩徳『日本伝統ゲーム大観』 森下みさ子 90
宮尾輿男編著『図説 江戸大道芸事典』 小林すみ江 92
十名直喜『現代産業に生きる技 「型」と創造のダイナミズム』 増淵宗一 94
東京総大会ワークショップ
折り紙の色刷り展開図 −折紙伝達の商品化− 岡村昌夫 97
戦時中のおもちゃから 小林すみ江 101
日本の凧 林 直輝 104
『エル・シド/小波/競馬 −飾り馬が取り持つ出会い 駒つなぎ−』 葛西好文 107
『ブリキ玩具の製法』の展示発表を終えて 熊谷信夫 112
フィッシャープライス社の玩具  1930年代−1960年代の玩具コレクション 春日明夫 117
チェコの「家庭の人形劇場」の人形たち −一九六〇年代の収集から− 加藤暁子 120
JIDTRA告知板 122
第20回総大会報告(東京造形大学原宿校舎) 123
関西の人形研究会 今日までの歩み 124
学会日誌 128
投稿規定・日本人形玩具学会の目的とするところ 131
日本人形玩具学会会則 132
定期購読機関・資料交換先機関 133
第18号 正誤表 96
Vol.20
2010年 3月20日発行
タイトル 執筆者
論文
続々・奈良の人形 岡本彰夫 4
葛原匂当が遺した折紙 −全盲琴師の人と作品− 岡村昌夫 14
江戸型山車と人形 齋藤愼一 31
山形の菊人形 川井ゆう 44
衣と体躯 −「仏像の人形化」をめぐる考察− 岡本万貴子 55
フレーベルの恩物における遊びの構造 −「遊び道具」の視点から− 青木美智子 14
文化財保護と人形・玩具
奈良総大会で申し述べたこと 岡本彰夫 76
文化財と人形・玩具 増淵宗一 78
文化財指定の人玩具資料一覧 林直輝 81
報告
『江都二色』輪読会補遺 −「おもひもよらぬ」ことなど− 小林すみ江 84
人形劇「パンチとジュディ」ワークショップ 千田靖子 86
大型児童館ビッグバン所蔵資料(大阪府所有)の大阪府指定有形民俗文化財への指定について 稲葉千容 91
人形玩具誌上一品会 第5回
作者不明「勧進帳の弁慶」 奥主泰司 98
随筆
出会い 笹岡洋一 99
師匠のこと 川本喜八郎 101
晩秋の南フランスをゆく(我がイメージの源流を訪ねて・・・) 牧野哲大 104
誕生百年のローズオニール キューピー展の開催 北川和夫 108
北原ミュージアム ハッピーデイズ 夢はメガミュージアム 北原照久 112
ヨーロッパおもちゃ博物館紀行C「テディベアミュージアム イン ホーフ」 佐藤豊彦 115
ある無名人形作家の遺産 森美可 118
泥泥狗 中国淮陽の郷土玩具 上島亮 122
中国での人形交流 石川知子 125
未来へ語り継ぎたい「日立風流物」 柳川澪子 128
古代大宮人の五節句 種田ケン一 130
山田徳兵衛氏追悼
吉徳十一世山田徳兵衛さんを偲ぶ 種田ケン一 133
十一世山田徳兵衛氏の思い出 ちょっと徳兵衛さん 皆川恵美子 135
書籍紹介
小檜山俊『人形二百年−人形師の系譜』 小林すみ江 137
平成二十年度文化庁芸術活動基盤充実事業「東北地方一人遣い人形芝居調査報告書 −猿倉人形を中心に−」 加藤暁子 139
再訪 東北地方一人遣い人形芝居の旅 猿倉人形創始者池田与八のオリジナルかしらと実子吉田天楽丸 加納克己 139
『日本のおもちゃ −玩具絵本『うなゐの友』より−』 三谷範子 144
比嘉祐典『児童遊戯賛歌 −子ども文化の源流−』 實吉明子 146
『ひとがた・人形そして人間研究会 報告書 2006〜2008』 藤井秀雪 149
JIDTRA告知板 151
第21回総大会報告(春日大社) 幡鎌真理 132
第21回総大会関連研究会報告(東京おもちゃ美術館) 三上静子 154
学会日誌 155
投稿規定・日本人形玩具学会の目的とするところ 159
日本人形玩具学会会則 160
定期購読機関・資料交換先機関 161
第19号 正誤表 151