2018年7月8日京都 京都国立博物館 講堂

開会あいさつ 日本人形玩具学会代表理事 小林すみ江
基調講演
「千總 美ひとすじに460 年 そして未来への継承」 株式会社千總社長 仲田保司氏(非会員)
研究発表
「京都府埋蔵文化財調査研究センターの普及啓発活動 と出土人形をどう活用するのか」 加藤雄太(京都府埋蔵文化財調査研究センター)
「八雲が愛でた「気楽坊」」 潟見英明(人形劇の図書館)
「人形修復における顔の彩色の多様性の意味するもの」 前田好雄(祭禮懸装品研究所)
「美術館における人形の展示―「赤膚焼・奈良一刀彫・奈良漆器…悠久の美と技」展を例に―」 飯島礼子(奈良県立美術館)
「学校教材として活用された人形-井上式地歴標本-」 幡鎌真理(天理大学附属天理参考館)
「京都国立博物館における人形コレクションの形成」 山川暁(京都国立博物館)
シンポジウム『人形や玩具を守り伝え、活用するために』 司会:田中正流(平等院ミュージアム鳳翔館)パネリスト(順不同・会員敬称略)山川暁(京都国立博物館) 幡鎌真理(天理大学附属天理参考館) 岡本彰夫(奈良県立大学客員教授) 田中正流(平等院ミュージアム鳳翔館)
閉会あいさつ 日本人形玩具学会副代表理事 増淵宗一